外郎(ういろう)
山口名菓の筆頭、「外郎」の歴史は古く、起源は、室町時代にさかのぼるといわれています。将軍・足利義満の時代に来朝した元(中国)の陣宗敬(ちんそうけい)が伝えた「透頂香(とうちんこう)」という妙薬が、「外郎薬」という名で次第に諸国に広まり、やがて「外郎餅」という菓子が生まれた、というのが有力な説です。山口にも大内氏の時代に「黒外郎」として伝わり、やがて山口の菓子屋で白砂糖を使った「白外郎」が作られ始め、これが山口の外郎の起源となった、といわれています。その味は後の藩主・毛利氏も好み、江戸参勤の土産品にも使われたとか。
おいしいよなーーー。